【Apex】勝つために知るべきバトルロイヤルの立ち回り方

バトルロイヤル立ち回り

本記事のコンセプト

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APEXでチャンピオンになりたい!
でも、いつも撃ち負けてしまう
やっぱりエイム力がないと勝てないのか……

こんな悩みを解決します

この記事の信頼性

この記事を書いている私の経歴はこんな感じです

  • ゲーム歴:17年
  • Apex:ダイヤ(シーズン12)

ひとまず、執筆している私自身がダイヤに到達できているので
本記事はビギナー~プラチナ帯なら十分に通用する内容だと思います

  1. バトルロイヤルにおいて立ち回りは重要
  2. バトルロイヤル全般で使える立ち回り方
    1. 漁夫の利(別部隊からの攻撃)を意識しよう
    2. 音で敵方向を把握しよう
    3. 低所は可能な限り避けよう
    4. リングの形から激戦地区を予測しよう
  3. Apex Legendsのみで使える立ち回り
    1. アーマースワップを覚えよう
    2. リング外で活動できる限界を知っておこう
    3. 調査ビーコンを使い、有利なポジションにつこう
    4. 突撃時は必ず爆発物を投げよう

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バトルロイヤルにおいて立ち回りは重要

バトルロイヤルにおいて立ち回りは重要です

FPSのゲーム全般で強くなることを考えると、
エイム(敵に銃を当てる)スキルを向上させることに意識が向きがちですが
立ち回りもFPSにおいて非常に重要なスキルです

特にバトルロイヤルというジャンルは
常に複数の敵から狙われる可能性があるため
正しい立ち回りを意識しなければ、すぐに複数の敵に囲まれてしまい
一瞬で倒されてしまいます

本記事ではApexダイヤ帯の私が意識している立ち回り方
バトルロイヤル全般で使える知識と
Apex Legendsで使える知識と分けて解説していきます

もしも、立ち回りではなくエイム能力を向上させたいという方は
この記事でまとめているので、ぜひ読んでみてください

バトルロイヤル全般で使える立ち回り方

本項目では、バトルロイヤル全般で使える基本的な立ち回り方をまとめました
Apex Ledendsをベースにまとめていますが
他のバトルロイヤルでも使えそうな部分だけを抜き出したので

バトルロイヤルの基礎的な立ち回り方を知りたい人にオススメです

漁夫の利(別部隊からの攻撃)を意識しよう

バトルロイヤルでは必ず別部隊からの攻撃を警戒しましょう

敵は目の前の敵だけではありません
Apexでは自分たちを含め、合計20部隊も存在します

残り部隊数が2部隊になるまでは常に別部隊が攻撃をしてくるという
前提で動くようにしましょう

その上で、自分たちが漁夫の利を得られるようにしましょう
最も簡単なやり方は銃声がしている場所に向かうことです

なぜなら、銃声がしている場所は、高確率で戦闘をしており
私たちを攻撃することが難しい状況になっています
なので、銃声がする場所には積極的に向かっていきましょう

音で敵方向を把握しよう

次に音だけで敵のおおよその位置が分かるようになりましょう
音で敵の位置が分かるようになるとあらゆる面で有利になります
敵が逃げている際にどこに逃げているのかわかりますし
回り込もうとしている場合も、方向が分かればしっかりと迎撃することもできます

音で方向が分かるとめちゃくちゃ戦いが楽になります
そのため、イヤホンかヘッドセットを用意することがオススメです

どうしても、テレビのスピーカーだと足音はわかっても敵の方向が分かりにくいです
イヤホンかヘッドセットであれば右方向なら、右のスピーカーから出力されるため
正確な位置が非常につかみやすくなります

可能ならば、バトルロイヤルを遊ぶ際はイヤホンかヘッドセットを利用しましょう

低所は可能な限り避けよう

低所(マップが他の建物よりも低い地形)は可能な限り避けましょう
向かうにしても即座に離脱する気持ちで行動しましょう

FPSにおいて敵部隊よりも低所で戦うことは非常にリスクが大きいです

高所にいる部隊は頭だけ出して攻撃でき
少し後ろに下がるだけで全身を隠したり、逃走や突撃も簡単にできます

対して、低所にいる部隊は全身を隠すことが難しく
トドメをさしたくても建物を登るという行動が必要になります

また、低所は他部隊からも見つけられやすく、囲まれやすくもあります
総じて、低所は逃げづらく、攻撃されやすい特徴があり
あまりいいことがありません

低所に向かう時は攻撃時は敵部隊のトドメを刺す時や
アイテム探索時は基本的に避けるなど、即座に離脱する
つもりで行いましょう

リングの形から激戦地区を予測しよう

バトルロイヤルは生き残りを決定させることと、毎回の戦いに変化をつけるために
ダメージを受ける場所と受けない場所を円状で分け
その円を狭めていくリングシステムを多く利用しています

このリングの形から戦闘が起きにくい場所や
戦闘が起きやすい場所を把握することができます

分かりやすいように画像を用意しました

リングによる戦闘の起きやすさ

このように、リング外が広いリング端ほど
リンクに向かう部隊がくる可能性は大きくなり
当然、リングに入れようとしない部隊も向かってきます
そのため、リング外が広いリング端は戦闘が起きやすいです

逆に、リング外が狭いリング端の場合は
有利な陣地から動きたくない部隊や
生き残ることを重視する部隊が多くなります
なので、リング外が狭いリング端は戦闘が起きにくいです

このことから、戦闘をしたい場合はリング外が広いリング端に移動し
戦闘を避けたい場合はリング外が広くないリング端に移動することがオススメです

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Apex Legendsのみで使える立ち回り

ここまでで、バトルロイヤルの基本的な立ち回りを理解することができたと思います
ここからはApex Ledendsの仕様を活かした立ち回りを紹介していきます

知っているだけでかなり有利な戦い方をすることができるので
ぜひ、読んでみてください

アーマースワップを覚えよう

Apex Ledendsにおいて、絶対に覚えたいスキルがアーマースワップです

アーマースワップとは敵にトドメを刺した時に現れる
デスボックスからアーマーを装備するテクニック
のことです

なぜ、アーマースワップが必須スキルなのかというと
デスボックスになった時、敵がつけていたアーマーは新品になっており
即座に装備することでアーマー値を満タンにすることができるからです

このアーマースワップができれば、
部隊撃破後に襲われてもアーマー値を回復した状態で戦闘ができるため
知らない人たちより、かなり戦いやすくなります

アーマースワップを知っているかどうかで勝敗が分かれることも多いので
ダメージを受けている際は、必ずアーマースワップをするようにしましょう

CAUTION

味方のデスボックスからアーマースワップをすることも可能だが
デスボックスをあさる前に必ずバナーをとる処理を挟むため
敵のデスボックスをあさるよりも硬直が多いので注意

リング外で活動できる限界を知っておこう

Apex Legendsで知っておきたい知識の一つが
ラウンド3終了まではリング外でも行動することができることです

リング外にいると、一定時間毎にダメージを受けますが、
回復アイテムを使用することである程度リング外でも行動することができます
これを利用してリング端で待ち構える部隊を迂回したり、やり過ごすことが可能です

が、この方法はラウンド3終了までしか使えません
なぜなら、リングのダメージはラウンド終了毎に増加し
ラウンド3終了以降は回復アイテムを使用しても耐久が困難になるからです

ヒートシールドを利用すれば多少の耐久は可能ですが
ヒートシールド使用箇所は非常に目立つため、他部隊に狙われやすく
利用してまでリング外にいるメリットはほとんどありません

なので、リング外で行動できるのはラウンド3終了までと覚えておくようにしましょう

調査ビーコンを使い、有利なポジションにつこう

Apex Ledendsで上手に立ち回りたいなら、調査ビーコンを上手く利用していきましょう
調査ビーコンはリコンタイプのキャラが利用することができ
■ボタンをホールドすることで、リングの次の縮小範囲をしることができます

リコンタイプかどうかはレジェンドのタイプを見ることで判別することができます

リコンタイプについて

リングの次の縮小先が分かれば、有利なポジションや
狙われにくい場所を確保しやすく高順位を狙いやすくなります

積極的に調査ビーコンを活用して有利なポジションをとるようにしましょう

爆発物を積極的に利用しよう

爆発物は積極的に利用していきましょう

爆発物は、手軽に高ダメージを与えることができます
また、山なりに飛んでいくため銃では当てられない高所や
壁を越えて狙うこともでき、ぶっちゃけ銃を撃つよりも強力です

特に敵が室内に立てこもっていた場合
敵の防御陣地を丸ごと破壊することも可能であるため
室内にいる敵には必ず使用しましょう

仮に上手く投げれなかったとしても
数秒程度しか時間も使わないので、お得な要素しかありません

なので、爆発物は一つか二つ以上は持った上で戦闘時には必ず使うようにしましょう

以上でバトルロイヤルの立ち回りの解説記事を終了します
最後まで読んでいただきありがとうございました