知らないと購入したとき後悔する!?PS5 デジタルエディションの注意点3つを紹介
PS5、非常に魅力的なゲームも多く、早く購入して
ゲームをプレイしたいですよね
私もダウンロード版含めて200本近くあるPS4ソフトも含めて
性能の高いPS5でプレイしたいです
ただ、PS5には通常版と
デジタルエディション(ディスクレス)版があります
これはいったいどちらを購入すればよいのでしょう?
よく分からず「安いからひとまずデジタルエディションにするか」
そう思いデジタルエディションを
購入してしまう人もいるかもしれません
ちょっと待ってくださいデジタルエディション版には
注意しなければならない点があります
ここを把握せずに購入してしまうと
「思っていたのと違う!?」と後悔してしまうかもしれません
本記事を読むことで
失敗しないPS5版を選択することができるようになります
ぜひ、あなたにとって最適のPS5版を選択してください
以下が本記事の目次です
- ディスクレスのデメリット
- 容量について
- (推測)店舗限定特典について
- まとめ
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ディスクレスでのデメリット

デジタルエディションはドライブがありません
つまり、ドライブが必要なものは全てできなくなります
ブルーレイなどでの映画鑑賞、
パッケージ版でのPS4のゲームプレイなどです
特にPS5はPS4の互換性が非常に高いので、
パッケージ版で購入したゲームソフトが
プレイできないのは大きいことと思います
これに合わせて、みなさんにお伝えしたいのが
「Marvel’s Avengers (アベンジャーズ)」のような
無償でPS5にアップデートできる
ゲームソフトをPS4のパッケージ版で購入している場合、
アップデートするにはドライブが必要なため
デジタルエディションで購入した場合、
PS5へのアップデートができなくなります
言われてみれば当たり前のことですが、
私は本記事を書くための調査をするまで、
このことを考えていませんでした
PS4のパッケージ版を多く購入している方は注意が必要です
内部容量について

PS5の内部容量は825GBです
しかし、これはシステム面の容量を計算しておりません
実際の空き容量は約667.2GBくらいです
参考にPS5のゲームソフトの容量は以下となります
「スパイダーマン:マイルズ・モラレス」は50GB
「デモンズソウル リマスター」は66GB
つまり、一度に保存できるソフトは10本程度ということになります
また、私がいくつか調べましたが、USBを利用して容量の増設は
可能らしいですが、この拡張分はどうやら
PS4ソフトにしか使えないそうです………
容量部分についてデジタルエディションは通常版よりも注意が必要です
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(推測)店舗限定特典について

ここは私が思う推測です実際にこういうことがあるのかは分かりません
ただ、可能性としてありうるので記載しておこうと思います
もしも、あるゲームソフトに店舗限定の特典(グッズ)などが
ついた際に店舗で販売されるゲームソフトは私は
ダウンロード版ではなくパッケージ版だと考えております
なぜなら、店舗で販売したいのは
在庫が残るパッケージ版だからです
そして、もしも欲しい特典があってそれがパッケージ版しかない場合、
デジタルエディション版だとゲームソフトをプレイすることができません
なので、限定グッズが欲しい!といった限定商品が好きな方は
通常版を購入するべきです
まとめ
まとめですデジタルエディション版は
以下の点を踏まえた上で購入したほうがよいです
- パッケージ版のPS4ソフトができない
- 内部容量により注意が必要
- 限定特典が欲しい人は要注意
ここまで色々なデジタルエディション版についての
注意点をまとめましたが、デジタルエディション版を購入しない方が
いいというわけではないです
通常 消費税込み:約5万5000円
デジタルエディション 消費税込み:約4万4000円
と値段を比べても1万円以上違いますし、
重量や大きさ、消費電力などは
デジタルエディションのほうが性能は高いです
ただ、もしも購入する際にこういった情報を知らなくて
「映画を見れない!?」
「無償アップデートできない!?」
と抽選販売が厳しいなか
せっかく購入したのにこういった
悲しい気持ちになる人が減らせたらいいな
と思い執筆させていただきました
ぜひ、あなたにあった適切なPS5版を選択してくださいね
最後まで読んでいただきありがとうございました!