【Voice of Cards ドラゴンの島 体験版】レビュー:プレイするだけでは分からない魅力を紹介


私が遊んでも面白いの?
こんにちは。シズクです
本記事では、みなさんのこんな悩みを解決します
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【Voice of Cards ドラゴンの島】体験版レビュー:目次
- Voice of Cards ドラゴンの島:プレイレビュー
- Voice of Cards ドラゴンの島がおすすめでない人は?
- Voice of Cards ドラゴンの島はどんな人におすすめ?
- 総評
本記事の信頼性
この記事を書いている私の経歴はこんな感じです
- ゲーム歴:17年(スーパーファミコン時代からやってます)
今回も最後までプレイした上で本記事を執筆しています。
なので、しっかりと中身のある内容で執筆できると思います
ぜひ、最後まで読んでみてください
Voice of Cards ドラゴンの島:レビュー
テーブルトークRPGをベースとした
全てがカードで作られた世界を探索するRPG
ですが、そのまえに……
今回は体験版のプレイレビューだけでなく
公式サイトの情報からも執筆しています
レビュー記事はプレイ感想のみを記述するのが
一般的と思いますが、公式サイトを見てみると
体験版だけでは分からない面白そうな部分が
あったのでそこも紹介させてください
選択肢から生まれるコミカルな展開

本作品はテーブルトークRPGをベースに作られています
なので、ストーリーによって様々な選択肢が発生し、
その選択次第で色々なストーリーが展開されていきます
画像を見てもらえばわかりますように
もはや、当たり屋のような選択肢すら存在しており、
様々なストーリー展開を楽しめそうです
テーブルトークRPGのような戦闘
戦闘システムはターン制RPGが基本となっています
特徴的なのが「ジェム」、「ダイス」という二つの要素です

「ジェム」は毎ターンごとに付与されます
面白いポイントは「ジェム」の初期値が固定されているところです
多くのRPGは道中の消耗を限りなく抑えるため、スキルが使いにくい仕様でした
本作品では初期値が固定されているため、道中の戦闘でもスキルを気にせず使える仕様になっています

「ダイス」は相手への状態異常付与や、威力の増減に用いられます
「ダイス」の結果次第では、非常に不利な状況になったり、
有利な状況になるので、ゲームに色々な変化が起きて面白いです
プレイするほど複雑になるミニゲーム

また、独特なのが「遊技場」というミニゲームです
最初のルールはぶっちゃけシンプルすぎてつまらなかったです
が、このミニゲームクリアすればさらにどんどんルールが増えていきます
体験版だけでも3種類ありますが
製品版ではさらにルールが増えたモードが追加されるそうです
こういう本来のRPG以外にも遊べる要素が豊富なのは大きな魅力です
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Voice of Cards ドラゴンの島がおすすめでない人は?
これまでと全く違うゲームを求めている人
テーブルトークRPGを意識していますが
あくまでもゲームシステムはRPGになっています
なので、これまでと全く違うゲームを求めている人には
おすすめできません
Voice of Cards ドラゴンの島はどんな人におすすめ?
選択肢によって色々な展開を求めている人
魅力はやはり選択肢によって色々な展開が行われる点だとおもいます
選択肢次第で結末すら変えることができるのは
色々な楽しみ方ができそうです
なので、選択肢によって色々な展開を求めている人におすすめです
以上で、【Voice of Cards ドラゴンの島】体験版レビューを終わります
興味があればぜひ、プレイしてみてくださいね